ちりめん風呂敷を広めたい

風呂敷の活用法

斜めがけで使うこともできる


風呂敷をバッグにして使う人は増えてきましたが、ハンドバッグ以外の形にして使うこともできます。自転車にはカゴがないものがあり、このタイプに乗る場合は風呂敷バッグが不便だと感じられるかもしれません。

しかしながら、カゴがない場合でもメッセンジャーバッグとして風呂敷を使えば問題ないと言えます。つくり方はとても簡単なので、出かけるときにサッと準備できるところも嬉しいポイントです。

風呂敷でメッセンジャーバッグ

布の真ん中に荷物を置いた後に1対の対角線上の端を結びます。残った対角線上の端をベルトでつなげば完成です。布などにパチッと留めることができるタイプのベルトを用意しておけば、簡単に仕上げることができます。

サイズが調整可能なベルトを用いれば、必要に応じて長さを変えることができますし、風呂敷の大きさが違う場合でも柔軟に対応することができて便利です。完成したものを肩に斜めがけして使えば、カゴがない自転車に乗る場合でも風呂敷を愛用することができます。

メッセンジャーバッグにする方法はエコかつオシャレなので、お気に入りのデザインのものを見つけて実施してみると良いでしょう。複数枚持っておけば、気分に応じて雰囲気が違ったバッグを持てることもおすすめのポイントです。

活用方法を知っておこう

風呂敷は日常のあらゆるシーンで取り入れることができるものなので、サスティナブルに使いこなす方法を知っておくことがおすすめだと言えます。せっかく購入したとしても、本来の使い方だけになってしまっては勿体ないです。

荷物を包むだけではなくラッピングに使用したり、アクセサリー代わりに取り入れたり、部屋に飾ることでインテリアにすることも可能だと言えます。持ち歩いておけば寒いときにブランケット代わりにすることもできるので、非常に便利です。

バッグに関しても手持ちだけではなく色々な種類をつくることができますし、アクセサリーは腕輪やヘアアイテム、スカーフ代わりなどで取り入れることもできます。

風呂敷はアイデア次第で生活の至るところに採用することが可能です。既に多彩な方法で使っている人もたくさんいるので、気になる場合はインターネットで調べてみたり、SNSやブログで実際の活用方法をチェックしたりすることがおすすめだと言えます。

snsで流行をチェック

思わぬ使い道が発見できる可能性もあるので要チェックです。活用するためのテクニックを覚えておけば、風呂敷を日常的に取り入れ、サスティナブルな使い方を実現できるようになるでしょう。